2013年12月8日日曜日

インターン生受け入れのために・・・。

来週9日から、インターンシップで多くの学生が入ってくれる。
やりたいと感じてくれる希望者ならどんどん受け入れたい!!
でも事務所が狭い・・・。
じゃーどうするの?  「う~ん、それなら立ちスタイルでしょ!!」
ということで私の独断と偏見で背の高い机と椅子を購入しました(笑)
 
しかし、この“立ちスタイル”、北欧では当たり前の「スタンディング・スタイルのデスク」で世界的にブームらしいです。
(立って仕事してもらおうかな・・)
メリット 例).
1.ダイエットや健康維持に
“座りっぱなし”は健康にダメージを与え、寿命も縮めるとされています。
適度に立つことで健康被害から免れることが人間工学的な点からも実証されています。
パソコンの前で長時間座ったまま仕事をしているヘビーワーカーなどに多い<目の疲れ・肩こり・頭痛・腰痛・ストレートネック>などの症状が軽減。

2.生産性の向上
クリエイティブな仕事や計算などひとりで集中したい時は座って、スタッフとの意見交換や報告、資料の仕分けなどの時は立つことが多いので、仕事にメリハリがつきます。
北欧では「上司が立っている時は話しかけてもよい」が暗黙の了解になっているほど。
腰痛や疲労が軽減され、適度な頻度で体のポジションが変えられるので気分転換もでき、集中力が高まって生産性が向上するとされています。

3.コミュニケーションの活性化
スタッフたちとのブレインストーミングでは、座って行うよりも、立って行った方が短時間で活発な意見やアイディアが出やすいとされています。
立ちながらみんなでコーヒーブレイクなどの時間も取りやすくなり、職場の会話もはずみやすくなります。
また、“座った上司の前に立たされる社員”というシーンも少なくなり、フラットで明るい雰囲気で会話がはずみます。チームワークを最大限に発揮できます。
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