2013年2月28日木曜日

本日2月28日(木)、電子書籍第4弾『有名企業に学ぶサ​ービスの教科書 from 飲食の戦士たち』発売されました。

キイストン監修“飲食の戦士たちシリーズ”の電子書籍第4弾『有名企業に学ぶサ​ービスの教科書 from 飲食の戦士たち』(ゴマブックス)がAmazon・Kindle版が本日2月28日(木)発売されました。


この後、3月8日or11日にApp Store(iphone・ipad)より発売します。


 
第4弾表紙


 ◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆


みんなが知っているあの会社が成功している理由とは?
サービスの秘訣を大公開!
◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆

第4弾 扉

【目次情報】
●株式会社ポッカクリエイト 
 代表取締役社長 飯沼浩氏
飲食業はサービス業。サービスは“人”である。

●株式会社マルハンダイニング 
 取締役社長 佐谷友巳氏
飛躍のカギを握るのは、人の「採用と育成」
「飲食業界にはまだまだ多くの可能性がある。その可能性のトビラを開けていく
のは、ほかならないキミたちだ」。と、まちがいなくこれからの原動力
になる
若者たちに、語りかける。

●日本サブウェイ株式会社
 代表取締役 伊藤彰氏
世界店舗数NO.1。
「チームSUBWAY」のビジョンは、日本の農業を活性化し、農家を育てる。

●株式会社サッポロライオン
 代表取締役社長 刀根義明氏
「さまざまな夢や考えを持った人が集まり、語り合い、常に明るく笑顔で働くス
タッフの集合体が、サッポロライオンという会社でありたい、と思って
います」。

●キリンシティ株式会社
 取締役社長 佐部成彦氏
飲食業は「“人”が最大の財産」であり、
「人の進化には終わりがない」

●アサヒフードクリエイト株式会社
 代表取締役社長 津村昭二氏
「明るく元気な、楽しい会社、職場にしよう!」
ビールは人生を楽しむためのもの。だったら、それを提供する人も楽しんで働い
ていないと。

●株式会社はなまる
 代表取締役 成瀨哲也氏
「はなまる」発祥の地である香川への恩返し。
女性リーダーたちが主導して立ち上げた「レディースプロジェクト」が、ユニー
クだ。


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(社長記事やグルメ情報など飲食の情報はキイストンメディアPR事業部まで)



2013年2月27日水曜日

リクルートもパクる時代か・・・・。

“飲食の戦士たち”も皆さまのご協力&ご支援もあり、2013年2月末現在で第350回となりました。


心より感謝申し上げます。


企画を考えるのは簡単、しかし継続していくのは大変なことです。


やる以上信念が無いとこれだけ続きません。


今日、たまたまお客様調べてたら、なんと“飲食の社長たち”というサイトを発見。


調べてみるとホットペッパー? つまりリクルート・・・。


社長様のプロフィールも“飲食の戦士たち”そのままパクっています。


しかも途中で挫折してるし・・・(笑)


相手方がいらっしゃるので、そんなに簡単に社長取材って出来ません。今までキイストンのスタッフが、どれだけ多くのアポイント取ったことか・・・・・。


以前、エン・ジャパンの求人内容をそのままパクり、大問題になったし、これから上場控えているのに酷いもんです。


私も元リクルートだが、情けない!!


ただ、いいように考えると真似されるだけ認められている証拠かな。


創業者の江副さんがいらっしゃったら、たとえこんなことでも情けなく思っておられるだろうな。


 「検索」すると、タイトルも真似、検索結果も真似、社長プロフィールの真似、中にはそのままコピーされています。


一例).


キイストンの“飲食の戦士たち” http://in-shoku.info/foodfighters/vol53.html



リクルートホットペッパーの“飲食の社長たち”
http://interview.hotpepper.jp/2012/01/post-4046.html


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戦略型総合人材採用サービス会社
キイストン



株式会社カゲン 代表取締役 中村悌二氏登場。

次世代の学校“スクーリング・パッド”も運営されているin-職(いんしょく)ハイパーの“飲食の戦士たち”に株式会社カゲン 代表取締役 中村悌二氏登場。



中村悌二氏
本文より~


父と兄と野球と。


父は司法書士事務所を開業していたし、親族も大半が商売人。そういうことも関係して、中村は「幼い頃からサラリーマンにはならない」と漠然と思っていたそうだ。 
父は、「新しいモノ」が大好きで、東京に新しいホテルができたと訊けば中村を連れて東京に向かったという。中村はこの父と同様、流行に敏感な兄からも影響を受けている。音楽にファッション、2つうえの兄は、中村にとって憧れの対象だったのかもしれない。
しかし、中村自身は、小学校から野球に没頭する野球小僧だった。当時のことだから頭は丸刈りだったのではないか。ちなみに野球は大学までつづけ、大学にも野球推薦で進学している。
父と兄、そして純朴に白球を追いかけた野球小僧の時代は、いずれもいまの中村の骨格となっている気がする。


就職はせずアルバイトで社会人スタート。


1982年.大学を出れば就職するのが、まだ当然の時代である。しかし、中村は就職にまったく興味がなかったそうだ。興味・関心があるといえば、ファッションのみ。就職する気はなかったから、アルバイトでマリン系ウェアの先駆けブランドに潜り込んだ。
「日商1000万円、月商3億円」のショップが中村のスタートステージとなった。手を抜くためにアルバイトで雇用されたわけではない。中村はスグに頭角を表し、社員に昇格。新ブランドの新店店長に抜擢された。
半年以上、休まず仕事をした。清掃から販売・ディスプレイ、そして販促企画・売上管理などもすべて1人で取り仕切った。
汗まみれになり、理不尽なことも経験した。だが、「それが私を鍛えてくれた」と中村は当時を振り返る。やりきった、そういう思いもあったのだろう。27歳で中村氏はこの会社を退職している。・・・・。


株式会社カゲン 代表取締役 中村悌二氏


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2013年2月22日金曜日

私たちキイストンは「より多くの人・企業に夢・希望を与えます」。 


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私たち“元気発進企業”のキイストンは 
独立したい方には機会を作ることができます。
海外で働きたい方にも機会を作ることができます。
なぜならフードビジネスの経営者とたくさんのパイプがあるからです。


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戦略型総合人材採用サービス会社
キイストン



2013年2月21日木曜日

20日、『“海外”に進出されている&“海外”進出を考えている企業就職説明会』実施。

昨日、“世界で勝負できるニッポン(JAPAN)の産業はフードビジネスだ!!”と銘打った『海外経験ある経営者&海外進出を考えている企業就職説明会』を海外就職デスク様とキイストンで共同開催しました。



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(各企業様からのPRタイム/内容良かった!!)



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(企業の皆さんいい顔して面談されています)


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(海外就職デスクの田村さん、進行ありがとうございました)
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(やったぜ~、といわんばかりの満足げな脇山君)


ご参加された皆さんの飲食業界へのイメージ、少しは変わったと思います。


これからも飲食業界のイメージを変えていくために、コツコツと転職希望者への啓蒙活動と飲食経営者にもっと動いてもらう働きをしていきます。


ご参画頂きました企業様、参加頂いた海外勤務希望の皆さま、一緒に企画・運営頂いた海外就職デスクの皆さま、ありがとうございました。そしてキイストン営業スタッフの皆ご苦労さまでした。


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2013年2月19日火曜日

株式会社紅花 代表取締役社長 青木四郎氏登場。

in-職(いんしょく)ハイパーの“飲食の戦士たち”に株式会社紅花 代表取締役社長 青木四郎氏登場。



青木四郎
本文より~


「BENIHANA OF TOKYO」、オープン。


父、湯之助氏がアメリカに乗り込んできたのは、青木氏が渡米した翌年の1962年。先見の明を持った湯之助氏は、日本の「鉄板焼」に目を付けた。
「アメリカ人は肉が好き、そういう単純な理由です。それに父はもとタップダンサー。人を楽しませることが得意だし、好きなんです。だから、パフォーマンスも取り入れていくんです。一方、鉄板焼なら料理人はいらないんです。父は、料理人を動かす難しさを知っていましたから、その意味でも最適だと思ったんでしょうね」。
ニューヨークの人たちに初めて「BENIHANA OF TOKYO」がお披露目されたのは、1964年。56丁目のウエストサイドにオープン。爆発的にヒットした。湯之助氏をサポートする青木氏も多忙を極める。
「シアトルからサンディエゴまでの間に、出店できる店を5軒探してこい」というミッションを受けたのもこの頃。長男のロッキー青木氏を社長に、「BENIHANA」は全米に広がっていくのだが、道を開拓したのは、間違いなく四男の青木氏だった。「BENIHANA」同様、タレント性のあったロッキー青木氏の名も全米に知られていく。当時、もっとも有名な日本人の一人だったのではないだろうか。


青木氏、28歳の賭け。「GASHO OF JAPAN」をオープンさせる。


ロッキー青木氏を広告塔にし、実質の経営は父、湯之助が行い、四男の青木氏がサポートする構図だった。サポート役だった青木氏がついにベールを脱いだのが1971年のこと。ニューヨーク郊外に、築200年経った合掌造りのレストラン「GASHO OF JAPAN」をオープンさせたのである。
「父以外は、全員反対でした。父も不安だったんでしょうね。2人きりの時に『四郎、大丈夫か?』と。『もう後がないぞ』と言っていました」。
「それでも、ぼくに賭けて巨額の資金を投資してくれました。父も、ぼくも目的はお金じゃない。お金で目が眩まないから、未来を観ることができるんです。アメリカ人たちが、合掌造りのぼくの店に嬉々としてやってくる、その様子が、ぼくの目にははっきり映っていました」。
市も巻き込んだ「GASHO OF JAPAN」は、ニューヨークタイムズの不動産カテゴリーの一面を飾ったそうだ。オープン2日間、町民は無料にした。小さな町が、一つの店に熱狂した。のちに、店と同様に町名が全米に広がり、地図にも掲載されるようになったという。
まさに父から受け継いだビジネスのタネを開花させたことになる。・・・・。


株式会社紅花 代表取締役社長 青木四郎氏


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外食アワード2012年表彰式(外食産業記者会主催)

外食アワード2012年表彰式風景です。


全員

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1


(左:亀高近代食堂編集長) (右:アークランドサービス臼井社長)

2
3


(左:俺の株式会社坂本社長) (右:ル・クール橘社長)



4
5


(左:釜たけうどん木田店主) (NPO法人 繁盛店への道 柴理事長)

6
キイストン・ロゴ
(バカルディジャパン皆川社長)


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第9回北桑田高校関東交流会(11月実施)の写真お送り頂きました。

第9回北桑田高校OB総会・懇親会
今回、懇親会幹事の辻さん、会計の三浦さん含め皆様ありがとうございました。

2013年2月14日木曜日

マネージャーに贈る言葉20章(江副浩正)。

前職のリクルートでマネージャーになった時、教えられました。

マネージャーに贈る言葉20章 江副浩正
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<第1章>
マネジメントの才能は、幸いにも音楽や絵画とは違って、生まれながらのものではない。
経営の才は、後天的に習得するものである。それも99%意欲と努力の産物である。

その証拠に、10代の優れた音楽家はいても、20代の優れた経営者はいない。


<第2章>
マネージャーに要求される仕事には、際限がない。より高い効果を上げるマネージャーは、要求されている様々な仕事のうち、一番大事なことから手がける。仕事を受付順に勧めるような人は、優れたマネージャーとは言えない。

目の前にある仕事の中で、一番大切なものは何かをいつも考えていなければならない。


<第3章>
社内にしか人間関係を持たないマネージャーがいる。こういう人が会社を動かそうとするようでは、会社はいずれ滅んでゆく。

会社もまた、社会の一組織体であるから、社外の人々と良い関係を保つことが不可欠である。


<第4章>
"上の方で決まったこと"をそのままメンバーに事務的に伝えるマネージャーは、メンバーからの信頼と支持は得られない。経営の方針や義務のルールは、マネージャー自身がまず自らのものとしなければならない。そのためには、疑問などがあれば十分解決しておくこと。

その上で、自らの方針、考え方を交えて、メンバーに向かうことが大切である。


<第5章>
メンバーをよく理解しようとすることもマネージャーにとって大切なことである。
それよりもっと大切なことは、マネージャー自身の方針、考え方、人格までもメンバーに理解させることである。マネージャーとメンバーとのよい人間関係は、深い相互理解から生まれる。


<第6章>
優れたマネージャーは、人に協力を求める時、"彼との個人的な親しさ"によってではなく、"仕事を良いものにするためには誰に頼むのがベストであるか"という観点からこれを行う。

誰とでも一緒に仕事ができるようにならなければならない。


<第7章>
マネジメントに携わる人は、2つ以上のことを同時に進められる人でなければならない。ひとつの仕事に熱中している時は、他の仕事に手がつかない、といったタイプの人はスペシャリスト向きで、マネージャーには向かない。


<第8章>
1,000人分のパーティの招待者宛名を書き上げ、発送するのに、ひとりでやれば10日は必要。
10人でやれば何日かかるか?』算数では答えは1日だが、経営の現場では10人でやっても10日かかることもある。

人が増える時には、手順を変えるなり、仕事のしくみを変えてゆく必要がある。


<第9章>
会議の目的がわからなくて、会議の能率を下げる人がいる。この会議を何のために開いているのか、自分の役割は何か、どのように勧めれば会議が効率的になるか、マネージャーはこれらのことをよく把握する必要がある。

会議の効率を上げる人と、下げる人では、マネジメントにおいて大きな開きがある。


<第10章>
マネージャーの任務は高い業績を上げることにある。そのために、メンバーを動かす権限が与えられている。仕事を離れたところでマネージャーが権限を行使することは許されない。

<第11章>
経営者が数字に弱ければ、会社は潰れる。仕事への熱意は十分あっても、数字に弱い人は優れたマネージャーとは言えない。

<第12章>
マネージャーには、コンピュータという有能な部下を使いこなす能力が必要である。コンピュータを駆使して仕事を効率的にすすめるためには、コンピュータに関する知識・技能を自らのものとし、同時に日常的に自分自身の手で動かしていなければならない。

コンピュータを使えない人は、いずれマネジメントの一員にとどまれなくなる。


<第13章>
与えられた時間は、誰にとっても同じだ。人が大きな成果をあげるか否かは、その人がいかに時間を有効に使うかにかかっている。

経営者は、効果的な時間の遣い方を知っていなければならない。


<第14章>
「政治家には嘘が許されるが、経営者には嘘は許されない」とは水野重雄氏の言葉である。
経済活動はお互いの信頼関係が基盤となっている。1度不渡りを出した経営者が再起することはまれである。

言葉や数字に真実味が感じられないマネージャーは、周囲から信頼を得られない。


<第15章>
自分のメンバーを管理するにはさして苦労はしないが、上長にはどのように対処すればよいのか、と苦労する管理者が多い。しかし、この問題は自ら積極的に働きかけることで解決して欲しい。
相互理解を深めること。

そして上長の強みはそれを活かし、弱みはカバーしてゆくことによって仕事はなめらかにすすんでゆく。


<第16章>
"忙しすぎて考えるための時間がない""マネージャーはもっと思索に時間を割くべきである"と主張する人がいる。しかし、仕事と思索を分けて考えることは、あまり意味がない。

なぜなら、仕事を前に進めるアイディアや活力の源泉は仕事そのものの中にあるからである。


<第17章>
業績と成長は不可分であって、高い業績なくしてマネージャーの成長はありえない。
マネージャー自身の高いモチベーションが業績を生み、成長を実現するのである。

<第18章>
"もっと期限が先ならば""もっと人がいれば""もっと予算がおおければ・・・いい仕事ができるのに"と嘆くマネージャーもいる。マネジメントとは、限られたヒト・モノ・カネ・そしてタイムをやりくりし、それぞれの最大活用を図ることである。

経営の成果は常に、それに投入された経営資源(ヒト・モノ・カネ・タイムなど)の量との関係で計らねばならない。


<第19章>
我社は永遠の発展を願っているが、それは後継者たちの力のいかんにかかっている。後継者の育成も、マネージャーの大切な仕事である。自分が脅威を感じるほどの部下を持つマネージャーは幸せである。


<第20章>
仕事の上では、"したいこと""できること""なすべきこと"の3つのうち、どれを優先さあせて行動すべきであろうか。"できること"から手をつけるのは堅実なやり方ではあるが、それのみでは大きな発展ははかれない。

"したいこと"ばかりでも問題だ。将来のため、メンバーに今何をすべきかを見出させ、それが例え苦手なこと、難しいことであっても挑戦的に取り組んでゆく風土をつくることがマネージャーには求められている。


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戦略型総合人材採用サービス会社
キイストン



2013年2月13日水曜日

キイストン・PR動画!! 単なる求人会社ではありません。

最近、キイストンの業務の幅が広がってきました。


そこで、キイストンが最近やってることをわかりやすく3バージョンに分けて作成しました。


その1.【大学キャンパスに企業経営者が登場!成功談を熱く語る!】編

大学講義編
大学講義編2
(写真クリックしてもらうとYouTubeにつながります)


●キイストンは大学生と飲食経営者との接点を多く増やしたいと考えています。




その2.【生い立ちから経営哲学までヒアリング!社長の生き様は熱い!】編社長取材編
社長取材編2


(写真クリックしてもらうとYouTubeにつながります)


●現在約400社以上の飲食経営者の生い立ちをヒアリングし、各企業の経営理念の根幹を伝えていきます。


 


その3.【PR戦略はマスメディア戦略!テレビや新聞でのPRは効果絶大!】編マスコミ編2
マスコミ編


(写真クリックしてもらうとYouTubeにつながります)


●“求人”という同業比較しても、他社がマネできないマスコミネットワーク持っています。


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2013年2月12日火曜日

フィールズジュニア株式会社 代表取締役社長 渋谷康弘氏登場。

in-職(いんしょく)ハイパーの“飲食の戦士たち”にフィールズジュニア株式会社 代表取締役社長 渋谷康弘氏登場。



フィールズジュニア 渋谷社長
本文より~


No.1ソムリエからレストランの経営者に


フィールズといえば、いまや知らぬ者などいないと言っていいほどの企業ではないだろうか。総合エンターテインメントビジネスを展開し、そのコンテンツ事業ではウルトラマンでおなじみの円谷プロダクションなどもグループに収めている。しかしそんな同社が飲食ビジネスに参入していることを知る人は少ないかもしれない。
2009年、六本木ヒルズにある「MOTHER’S」「Roy's東京」「厲家菜」などのレストラン経営がフィールズに託された。ところが当時の同社にとってはノウハウを持たない未知の領域である。そこでグループのフィールズジュニアがこれを担うことになり、その舵取り役として白羽の矢が立ったのが渋谷康弘社長だった。
渋谷といえば知る人ぞ知る有名人である。流暢なフランス語・イタリア語・英語を使い分け、欧州の文化や格式に明るい。一流のホテルマンとして、またレストラン経営において、眩しいばかりの実績を残している。しかしなにより、ソムリエとしてその名を知る人が多いのではないか。そんな渋谷がフィールズとは、意外に思う読者も多いだろう。
いま渋谷は、フィールズグループ全体のパワーと武器を活かした新しい飲食ビジネスの構築に挑戦している。ある人気コンテンツを用いて大盛況のカフェ&ショップも、渋谷率いるフィールズジュニアが仕掛けたものだ。「グループが有するコンテンツ。そのイメージと事業を掛け合わせて、さらに大きな価値を生み出せた」と話す渋谷。ではいつも通り渋谷の足跡を追いかけてみよう。


ツール・ド・フランスの舞台をみたい。青年渋谷は、夢を抱き、ヨーロッパへ渡った


高校時代は、自転車競技に一辺倒だった。渋谷の専門はスプリント。決められた周回をゴールするまで走るのだが、位置取りをめぐる駆け引きが勝敗に大きく影響するというトラックレースだ。インターハイや国体に参加するほど、当時の渋谷は自転車で一目置かれていたのである。
スポーツ推薦を得ることはできたが、渋谷は高校を卒業すると、父の紹介である会社に就職した。「そのまま自転車競技の道を進んでも、先にあるのは競輪選手という仕事。それは希望外だったので、それなら早く就職して稼ごうと思いました」。しかし、好奇心と行動力が溢れる18歳。一つの会社で腰を落ち着けて働けというほうが酷なのかもしれない。
3年間働いた後、やはりもう一度勉強したいという欲求から、いや正確にはもう少し遊びたいという欲望から、渋谷はイタリア・ペルージャへの語学留学に飛び立った。「イタリアを選んだのは、まず入学するのがカンタンだったから(笑)。それと高校時代に愛読していた自転車専門誌の影響です。ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアなど、その舞台になっている美しい景色を直に見たいというのがありましたね」。
ペルージャには、世界中から人が集まっていた。現在、第一線で活躍しているファッション界や料理界の巨匠と呼ばれる面々が同級生であったという。若き日の彼らは授業が終わると、翌日の明け方まで飲み語らう。「そこで出会った方々とは、今でもおつきあいがあります。人生の宝です」。・・・・。


フィールズジュニア株式会社 代表取締役社長 渋谷康弘氏


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2013年2月9日土曜日

ちょっとした気遣いに超感動。


すず家様


弊社の武田が友人の皆さんと“すず家 自由が丘店(すずや)”を利用させてもらいましたが、


なんと、超ビックリの感動!!


全く知らなかったんで、この粋な計らいに感謝しています。


蟹江社長ありがとうございました。※私の顔まで・・・(涙)


そら、業績良いのわかります、お客様離れないでしょう!!



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