2013年4月16日火曜日
さあ、一つ一つしっかりこなさないと・・・。
やはり景気がアップしているのでしょうかね。
そうなると益々人材が採れない状況になります。
弊社も増員のためターゲットを20代に絞った若手人材募集していますが、なかなかマッチする人財とのご縁ありません。
ましてや、飲食業界はもっと厳しくなっています。飲食店=人材命、ですからね。
求人募集で応募を増やすためをにマスメディアも活用した採用戦略は結果売上拡大にもつながるので、一つ一つ詰めています。
今こそ初心に返り、きめ細かくやらないと後で大きなしっぺ返しきます。
20年もやってるといろいろわかりますね。
2013年3月11日月曜日
東日本大震災から丸2年経ちました。
東日本東日本大震災から丸2年経ちました。
自身が起こったとき恵比寿にて、ちょうど飲食企業様の社長取材中でした。
震災直後から異常な事態になりました。
飲食店にお客様が来ない日々です。
自粛•自粛と世の中的に広まるなか、私どもキイストンができることは何か考えてました。
そして飲食企業の皆さんとフォーナイン様とで被災地&飲食業界&ニッポン応援プロジェクトの動画作りました。
なにかどう勇気付けたかわかりません。
なにが変わったかもわかりません。
ただ、今もずっとキイストンのホームページにアップしてます。
続けられないことはせず、今のキイストンにできることを精一杯やろうと思います。
2013年2月19日火曜日
2013年2月14日木曜日
マネージャーに贈る言葉20章(江副浩正)。
前職のリクルートでマネージャーになった時、教えられました。
マネージャーに贈る言葉20章 江副浩正
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<第1章>
マネジメントの才能は、幸いにも音楽や絵画とは違って、生まれながらのものではない。
経営の才は、後天的に習得するものである。それも99%意欲と努力の産物である。
その証拠に、10代の優れた音楽家はいても、20代の優れた経営者はいない。
<第2章>
マネージャーに要求される仕事には、際限がない。より高い効果を上げるマネージャーは、要求されている様々な仕事のうち、一番大事なことから手がける。仕事を受付順に勧めるような人は、優れたマネージャーとは言えない。
目の前にある仕事の中で、一番大切なものは何かをいつも考えていなければならない。
<第3章>
社内にしか人間関係を持たないマネージャーがいる。こういう人が会社を動かそうとするようでは、会社はいずれ滅んでゆく。
会社もまた、社会の一組織体であるから、社外の人々と良い関係を保つことが不可欠である。
<第4章>
"上の方で決まったこと"をそのままメンバーに事務的に伝えるマネージャーは、メンバーからの信頼と支持は得られない。経営の方針や義務のルールは、マネージャー自身がまず自らのものとしなければならない。そのためには、疑問などがあれば十分解決しておくこと。
その上で、自らの方針、考え方を交えて、メンバーに向かうことが大切である。
<第5章>
メンバーをよく理解しようとすることもマネージャーにとって大切なことである。
それよりもっと大切なことは、マネージャー自身の方針、考え方、人格までもメンバーに理解させることである。マネージャーとメンバーとのよい人間関係は、深い相互理解から生まれる。
<第6章>
優れたマネージャーは、人に協力を求める時、"彼との個人的な親しさ"によってではなく、"仕事を良いものにするためには誰に頼むのがベストであるか"という観点からこれを行う。
誰とでも一緒に仕事ができるようにならなければならない。
<第7章>
マネジメントに携わる人は、2つ以上のことを同時に進められる人でなければならない。ひとつの仕事に熱中している時は、他の仕事に手がつかない、といったタイプの人はスペシャリスト向きで、マネージャーには向かない。
<第8章>
1,000人分のパーティの招待者宛名を書き上げ、発送するのに、ひとりでやれば10日は必要。
10人でやれば何日かかるか?』算数では答えは1日だが、経営の現場では10人でやっても10日かかることもある。
人が増える時には、手順を変えるなり、仕事のしくみを変えてゆく必要がある。
<第9章>
会議の目的がわからなくて、会議の能率を下げる人がいる。この会議を何のために開いているのか、自分の役割は何か、どのように勧めれば会議が効率的になるか、マネージャーはこれらのことをよく把握する必要がある。
会議の効率を上げる人と、下げる人では、マネジメントにおいて大きな開きがある。
<第10章>
マネージャーの任務は高い業績を上げることにある。そのために、メンバーを動かす権限が与えられている。仕事を離れたところでマネージャーが権限を行使することは許されない。
<第11章>
経営者が数字に弱ければ、会社は潰れる。仕事への熱意は十分あっても、数字に弱い人は優れたマネージャーとは言えない。
<第12章>
マネージャーには、コンピュータという有能な部下を使いこなす能力が必要である。コンピュータを駆使して仕事を効率的にすすめるためには、コンピュータに関する知識・技能を自らのものとし、同時に日常的に自分自身の手で動かしていなければならない。
コンピュータを使えない人は、いずれマネジメントの一員にとどまれなくなる。
<第13章>
与えられた時間は、誰にとっても同じだ。人が大きな成果をあげるか否かは、その人がいかに時間を有効に使うかにかかっている。
経営者は、効果的な時間の遣い方を知っていなければならない。
<第14章>
「政治家には嘘が許されるが、経営者には嘘は許されない」とは水野重雄氏の言葉である。
経済活動はお互いの信頼関係が基盤となっている。1度不渡りを出した経営者が再起することはまれである。
言葉や数字に真実味が感じられないマネージャーは、周囲から信頼を得られない。
<第15章>
自分のメンバーを管理するにはさして苦労はしないが、上長にはどのように対処すればよいのか、と苦労する管理者が多い。しかし、この問題は自ら積極的に働きかけることで解決して欲しい。
相互理解を深めること。
そして上長の強みはそれを活かし、弱みはカバーしてゆくことによって仕事はなめらかにすすんでゆく。
<第16章>
"忙しすぎて考えるための時間がない""マネージャーはもっと思索に時間を割くべきである"と主張する人がいる。しかし、仕事と思索を分けて考えることは、あまり意味がない。
なぜなら、仕事を前に進めるアイディアや活力の源泉は仕事そのものの中にあるからである。
<第17章>
業績と成長は不可分であって、高い業績なくしてマネージャーの成長はありえない。
マネージャー自身の高いモチベーションが業績を生み、成長を実現するのである。
<第18章>
"もっと期限が先ならば""もっと人がいれば""もっと予算がおおければ・・・いい仕事ができるのに"と嘆くマネージャーもいる。マネジメントとは、限られたヒト・モノ・カネ・そしてタイムをやりくりし、それぞれの最大活用を図ることである。
経営の成果は常に、それに投入された経営資源(ヒト・モノ・カネ・タイムなど)の量との関係で計らねばならない。
<第19章>
我社は永遠の発展を願っているが、それは後継者たちの力のいかんにかかっている。後継者の育成も、マネージャーの大切な仕事である。自分が脅威を感じるほどの部下を持つマネージャーは幸せである。
<第20章>
仕事の上では、"したいこと""できること""なすべきこと"の3つのうち、どれを優先さあせて行動すべきであろうか。"できること"から手をつけるのは堅実なやり方ではあるが、それのみでは大きな発展ははかれない。
"したいこと"ばかりでも問題だ。将来のため、メンバーに今何をすべきかを見出させ、それが例え苦手なこと、難しいことであっても挑戦的に取り組んでゆく風土をつくることがマネージャーには求められている。
2013年2月12日火曜日
2013年2月9日土曜日
ちょっとした気遣いに超感動。
2013年2月4日月曜日
フジテレビ“dinner (ディナー)”(監修:落合務/スーパーバイザー)おもしろい。
今フジテレビでやっている“dinner (ディナー)”。なかなかおもしろい。
スタート時、同時間で“とんび”と倍以上差があったが、徐々に視聴率接近。
13/01 | TBS | 日21 | とんび | 17.0 | 16.1 | 16.0 | - | - | - | - | - | - | - | 16.52% |
13/01 | CX | 日21 | dinner | 8.8 | 11.9 | 11.2 | - | - | - | - | - | - | - | 10.48% |
“dinner (ディナー)”
あらすじ~
辰巳沙織(倉科カナ)が支配人を務める名店「ロッカビアンカ」は3ヶ月先まで予約で埋まるほどの人気店。その評判は、料理人対決番組「アイアンシェフ」からオファーが来るほどだった。しかし沙織の父親で料理長の辰巳日出男が病に倒れたことから一転し、経営難に陥ってしまう。そんな中、沙織が目をつけたのが江崎究(江口洋介)。イタリアにある辰巳の師匠であり、敬愛してやまない世界的なシェフの店「テレーザ」で修行をしたのは日本人では辰巳ただ一人と言われる中、もう一人そこで修行をした日本人がいたと噂されていた。その人物こそが江崎だった。
2013年2月1日金曜日
『一瞬でお客の心をつかむ飛び込み営業術』見たらずっとランキング入りしてる。
今日は、自分の著書のことに触れてみたいと思います。
『一瞬でお客の心をつかむ飛び込み営業術』が、iphone・ipadから買えるApple Storeのブック有料部門に発売された5月よりずっと300位以内に入っています。
前職の新人時代に実践していたことです。
たぶん、営業関連でない方でも読んでみられるときっとおもしろいと思います。
ちなみにAmazonのKindle版はコチラです。
(AmazonのKindle版表紙) (Apple Storeで本日201位)
2013年1月31日木曜日
えっ、俺が50歳・・・。
1月30日で、なんと50歳を迎えました。
40歳になったときほど衝撃無かったです。まあ映画を夫婦でいくと2人で2,000円になったり、JR東日本の大人の休日倶楽部の資格を得たり位メリットもたくさんあります。
・子どものとき、1年が長すぎて年なんか取らない、親ですら50歳にはほど遠く、まして親が死ぬことなんて一切思ってませんでした。
・学生のとき、ノストラダムスの大予言を信じてたので50歳まで生きてるのかわかりませんでした。
・社会人になったとき、50歳の自分が営業でまわっているって想像してませんでした。
・29歳で独立したとき、50歳では政治家になろうと考えていました。
・上場を残念せざるを得なくなり、その後業績が悪化したとき、50歳時点でのキイストンはイメージできませんでした。
今50歳です。
“人生はそんな思ったようには行かない”って知りました。
しかし諦めず前を見て、いつも夢諦めずコツコツ行動していたら
確実に前に進んでいるのがわかりました。
身体が健康であれば気力も湧くのでなんでもできる。
夫婦が共に元気で仲が良かったらいつも和やかな気持ちでいられる。
10年後は60歳、20年後も70歳。
心と身体が健康なら、その年齢になっても夢も叶うはず。
必要とされる会社と人材を育成し、自らが必要とされる人間になれるよう日々一生懸命前に進もうって思う1日でした。
感謝!!
2013年1月26日土曜日
トップページの画像、気に入ってます。
少しずつキイストンのホームページに変更加えています。
トップページのキャッチもレイアウトの画像も気に入ってます。
また、右下の書籍のバナーもわかりやすくシンプルに。
次は、わかりやすいキイストンのPR動画も入れる予定です。
これも他社との大きな差別化になるので、“飲食の戦士たちシリーズ”の電子書籍を出します。
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Facebookでも、キイストンのHPと統一感を持たせるよう変更しています。
http://www.facebook.com/keystone.inc
2012年12月27日木曜日
キイストン2012年の振り返り。
●“飲食の戦士たち”の電子書籍化 ※シリーズ化決定
(第1弾11月16日、第2弾12月20日、第3弾1月24日予定)
●母校の大学で就職セミナー開催 ※中学校・高校・大学と母校で講演
(リブセンス村上社長とW講演)
●大学(青山学院大、千葉商科大)で飲食経営者によるゼミ講義実現 ※一樂先生のおかげです
●自信と勉強になるインターンシップを確立(優秀な人材との出会いがたくさんありました)
2012年12月19日水曜日
目先の出来事でぶれない精神。
会社を20年やってると、いい流れか、悪い流れかが直感でわかる。
いい時も悪い時も続かない。
だから、信念持てば、目先の出来事でぶれないこと。
長い目で見れば必ずうまくいく!!
それを信じて、コツコツとお客様目線で積み上げよう。
ちょっとまわりの経営者で気になった方がいたんで書きました。
今から滋賀に、そして明日は名古屋に。
今日も一日精一杯頑張ろう。
2012年12月12日水曜日
リブセンス村上太一社長&武田あかね。
会員である武田のゲストとして参加させてもらったが、12月の卓話でリブセンス村上太一社長が登場。
皆さまから大人気だった。
この13日、テレビ東京系『カンブリア宮殿』に、こちらも最年少で登場されます。
(恵比寿ロータリー 例会にて) 村上太一社長は、学生対象のセミナー・講演は本来一切せず。
2012年12月9日日曜日
“若いチカラ”、2013年のもう一つのキーワード。
2012年12月8日土曜日
継続こそ力なり!
人生、ちょっとだけ長く生きてくると「継続」っていかに大変で、いかに大事なことかわかる。
続けることで信用は増し、続けることでノウハウ貯まり、続けることで自信になる。
自信がなければ、行動面でなにかを「継続」する。
信用なければ、定期的な訪問、ブログ、資料作りなど「継続」する。
最近、「継続」してきたことで、一つ一つが好転している。
あきらめない、怒らない、無理しない、過度な期待しない。
とにかく、今やってることを1歩でも、1日でもやり続けると必ずうまくいくと思う。
ただ、ウラでこそこそやり裏切ってきたり、口だけでなにもしなかったり、自分だけしか考えてない方は、サヨナラ。20年やってわかりました、世の中見てますよ。
戦略型総合人材採用サービス会社
キイストン
2012年12月6日木曜日
“海外”、2013年のキーワードのひとつ。
たぶん、2013年は“海外”がキーワードのひとつになる予感がしている。
今年は触り程度だが、仕組みを作れれば形になる。
年度内(3月迄)にフィジー、オーストラリア、カナダ、そしてアジアと立て続けに行ってみたい。
その為にも業績上げないと…。
戦略型総合人材採用サービス会社
キイストン
2012年11月12日月曜日
京都の実家に・・・。
久しぶりに実家の山を見に行った。
やっぱり田舎はいい。
住所も京北町から京都市右京区京北になり、来年には栗尾峠にトンネルも開通し栗尾バイパスができる。
より便利になり、京都の軽井沢(避暑地)として人気が出る日も近いかも・・・。
2012年10月27日土曜日
KUURAKU GROUP(くふ樂)の福原社長からサプライズを・・・。
ちょうど今月の月刊食堂11月号に“海外進出レポート”の記事が掲載されていた。
(月刊食堂11月号より)
そこにカナダで現在3店舗出展しておられるKUURAKU GROUP(福原社長)が12月トロントにOPENされるということで、たまたまトロントから帰国されたカナダスタイルの山下さんらをセッティング。
すごく盛り上がりましたので、きっと何か生まれる予感がしています。
(くふ樂銀座店にて なぜか私が中央に?) (山下さんの著書)
今回は、双方をご紹介させてもらい、そこから何か良いご縁をという場だったにも関わらず、
最後にキイストン20周年の粋な計らいをしていただいた。まさにサプライズ。
感謝・感激です。
(ビックリ!!)
飲食業界において、キイストンは無くてはならない存在になり、よりお役に立ちたい。
2012年10月19日金曜日
10月17日、名古屋学院大学・経済学部主催「就職対策特別講座」にて。
名古屋学院大学・経済学部主催「就職対策特別講座」にて講演しました。
母校の大学でやる講演なんで、やはり気持ちがまったく違う。
今回の講演がキッカケで、一人でも多くの人材が数年後活躍してくれれば・・・。
(講演風景)(左より十名キャリアセンター長,伊沢経済学部長,細見,村上社長,木船学長)