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2014年10月17日金曜日

リードエグジビションジャパン主催の“国際 次世代農業EXPO”に横谷を行かせました。

どうしてもということでお取引先様より依頼があり、リードエグジビションジャパン主催の“国際 次世代農業EXPO”に社長特命課の横谷を行かせました。
(京都・京北にもあり得るな)
(各飲食店に設置もあり得るな)
 余談ですが、リードエグジビションジャパンの役員、元リクルートの土居ちゃんです。
しかし、リードエグジビションジャパンの展示イベント多いな~。



ところで横谷、“国際 次世代農業EXPO”と違うんか?
お前何してるねん?!
なんでダイヤモンドダイニング運営の“新宿 阿波おどり”にいるねん。
なんで今度は“ロボットレストラン”にいるねん。


2014年7月17日木曜日

松尾社長の別邸(京都・高雄)にて京野菜を堪能しました。

昨日は、京都・京北で獲れる京野菜の生産者サイドに立って頂く松尾社長の別邸(京都・高雄)にて農家の自宅で食べられる獲れたての無農薬野菜、また天然鮎、山椒やミョウガ入りの「登里昭」の地鶏鍋などご馳走になりながら、京大現役学生社長のキシュウの前木社長と李さんらとミーティングしました。
いや~、美味しいです。
松尾さんならびにお家族の皆さん、ご馳走になりありがとうございました。
一瀬君、細かな作業と野菜ありがとうございました。
また出張で料理して頂いた「登里昭」様ありがとうございました。

2012年9月10日月曜日

実家の京都丹波産の丹波黒大豆。


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父親の同級生の大南さんの家で作っておられる丹波黒大豆の“紫ずきん”をわざわざ送って頂いた。


昨日収穫された獲れたて。


超美味い、まい~う!!


この地元の京都・丹波産の農産物をキイストンが仲介し、より良いモノを安価で飲食店に普及させたい。



2011年5月24日火曜日

『武田あかねの食の応援団』今月のゲスト“京都祐喜株式会社 代表取締役 香山喜典氏”。

『武田あかねの食の応援団』5月のゲストは“京都祐喜株式会社 代表取締役 香山喜典氏”です。


武田

私も、京都生まれなのですが、丹後がこんなに美味しいお米ができる地域だとは知りませんでした。

香山社長

丹後半島は京都の奥座敷と言われています。丹後といえば、「丹後ちりめん」が有名です。一方で、米づくりも盛んな地方だったのです。かつては東の「魚沼」、西の「丹後」と言われていたほどです。ただ、生産量が少なく、京都府内でほとんど消費され一般に流通してこなかったものですから、知名度では差を付けられています。

武田

もともとお米づくりが盛んな地方だったとは・・。香山さんのご出身地である、与謝野町はどうだったんですか?

京都祐喜株式会社 代表取締役 香山喜典氏1

香山社長

与謝野町は、丹後地方では東側に位置し、日本三景のひとつ「天橋立」の近くにある町です。昔から機織りが盛んで、私が子どもの頃は、大半の家に機織り機がありました。ひと織1万円と言われた時代もあったそうで、機織りで潤ってきた町です。その一方で、お米づくりも盛んで、現在も、農地面積の97%でお米がつくられています。現在、生産者である私たちと、町が一体となって<機織る町のコシヒカリ「京の豆っこ米」>を生産しています。

武田

生産者と町が一体となって、ブランド米づくりに取り組んでいらっしゃるわけですね。

香山社長

2001年に町が豆腐工場を誘致しました。その工場から出る「米ぬか」と、海が近く大量に手に入る「魚のアラ」を原料に、農産物の肥料となる「京の豆っこ」の生産を開始しました。研究を重ね、03年にこの肥料を使って育てた「京の豆っこ米」が誕生するのです。

武田

「米ぬか」や「アラ」を捨てないで済むばかりか、それらを肥料に、米や野菜を育てることができる。すごく身体に良さそうですね。無駄もないですし。

香山社長

採れた米からは、ふたたび肥料の原料となる「米ぬか」や「おから」が生まれるのですから、無駄のない「自然循環型農業」です。今後の農業のあり方の一つだと思っています。

京都祐喜株式会社 代表取締役 香山喜典氏2

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