2010年9月21日火曜日

“無料”。最近のキーワードの一つかも・・。

初期費用、掲載広告費、応募・面談しても“無料”(採用してはじめて課金)であるジョブセンスを取り扱っているが、


最近“無料”というキーワードが飲食・食材取扱店にも増えてきた。


【味の素・発表リリース】より
~日本が誇る食文化“だし”のおいしさを広めたい~
女性のための無料カフェ「だしCafe」誕生!
2010年10月1日(金)、東京・有楽町にオープン!


だしカフェ


味の素株式会社(社長:伊藤雅俊 本社:東京都中央区)は、2010年10月1日より、「だし」を無料で味わうことができる「だしCafe(カフェ)」を東京・有楽町にオープンします。


だしカフェ2


「だしCafe」では、主に20代~30代前半の若年女性をターゲットに、昆布、かつお節、煮干しを利用して本格的に取っただしで味噌汁、お吸い物を作り、塩むすびとともに無料で提供します。
また11月以降、月に1回、日本を代表する料理人を講師に迎え、若年女性対象にだしを活用した料理教室を開催する予定です。(有料)  
 
近年、20~30代前半の若年女性に、だしについての認知度が低い方が増えています。
先日当社が20~50代の女性約3,000名を対象にアンケートを行ったところ、料理をする回数の全年代平均は週に5.4回だったのに対し、20~34歳では週に4.2回でした。また「自分の料理に自信がありますか?」という質問に対しては、20~34歳で「ある」と答えた人は3人に1人に留まりました。一方、だしについては、20~34歳の実に84.2%が「きちんと取れるようになりたい」と回答。だしについては「料理をおいしくする」「きちんとした食生活に必要」などプラスのイメージの回答が目立ちました。本調査からは、特に20~34歳女性の“料理やだしに対する興味・関心はあるものの、なかなか実践できていない”という実態が浮き彫りになると同時に、料理の基本であるだしへの高い関心と好意的な意見を伺い知ることができます。 


ところで、何これ?


ダシマスター
隔週刊の青年誌ビジネスジャンプで連載中の【ダシマスター】



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