2009年5月27日水曜日

細見式人材採用論。

私もいろんな会社、いろんな人を見てきた。



その中での結論はこれだ。※あくまで持論。



教育にお金かけるよりも、
理念に共感した資質の高い人材を採ることが一番重要ということ。

教育はその人の能力を引き出す気づきの機会を作るだけであって
資質が変わるものではない。

いくら教育の場がなくても、職場環境がよければそれなりに育つ。

個人の資質と能力(1 ← 悪い ← 3 →いい →5)
それに環境(-1(悪い環境) 、1 (普通の環境)、 2(いい環境)の3パターン)。
教育は掛け算ですかね。


能力  教育無  環境
 1       +     2  =3
 2       +     2  =4
 3       +     2  =5
 4       +     2  =6
 5       +     2  =7



能力  教育   環境
 1       ×     2  =2
 2       ×     2  =4
 3       ×     2  =6
 4       ×     2  =8
 5       ×     2  =10



だからこの時期、理念に共感する人、生き様が似ている人、同じ夢を見れる人採りましょう。



また、働く人も自分が楽しくなる経営者や仲間のいる会社を見つけましょう。



0 件のコメント:

コメントを投稿