2008年2月16日土曜日

笑顔。

昨日9時30分より1日中、人・人・人とお会いし、気づけば23時過ぎ・・。さすがにぶっ通しだため、翌1時前に自宅に帰ったらすぐに寝てしまった。



しかし、社長含め前向きな人と話しているため楽しく、嫌な疲れがない。



疲れもいろいろあるが、笑顔やワクワク感のない後ろ向きの会話は疲れは倍増。やっぱりそこからは何も生まれない。



やっぱり笑顔にワクワク感っていいねー!!



今日、朝早く起きたので何気なく“みのもんたのサタデーずばッと”見ていたら、限界集落というテーマで祭りのことをやっていた。



これが大分の『炭つけ祭り』という人の顔に炭を付けあう祭りだった。そのときに町の人が、「皆がこうやって祭りで人の顔に炭付けあっていると自然と笑顔になる」と言っておられた。



Photo









この笑顔ってのがいつも出ると自分も相手も幸せ。



やっぱり【笑う門には福来る】やなってあらためて思った。





ちなみに【笑う】の効能は・・。



心への効能

笑いは温かな心の交流を生み出すだけでなく、心身にもよい影響を及ぼすことが、医学的にも注目されています。その効能を紹介しましょう。まずは心への効能から。
大笑いをすると、大きく吸って胸にたまった息が一気に吐き出されますね。



これは、心にうっせきしたものを一気に吹き飛ばし、新たに感情や精神を方向付けるのに役立ちます。加えて、息を吐き切った後に素早く吸い込むことで、副交感神経が刺激され、自律神経の働きが整うので、心と体のこりがほぐれます。



また顔の筋肉がよく動くので、大脳の血行がスムーズになり、同時に大量の神経伝達物質が作られ、大脳の活動が活発になります。すると意欲や向上心、忍耐力がわき出てきます。
このほか、3種類の唾液腺(だえきせん)が刺激され、消化機能が高まるだけでなく若返りのホルモン(パロチン)が大量に分泌されます。これにより、はつらつとした表情、優しい雰囲気をかもし出すようになります。



体への効能

大笑いは、腹部にある交感神経の塊「腹脳」(ふくのう)を刺激しその働きを活性化します。同時に横隔膜(おうかくまく)が大きく動くことで、すぐ下にある肝臓や腎臓、胃腸などがマッサージされ便秘の解消にも役立ちます。



また、笑いの呼吸で肺胞(はいほう)に圧力が加わると、血管の目詰まりを防ぐ役目を果たすプロスタグランジンI2(アイツー)という物質が作られ、動脈硬化の予防や血圧上昇ホルモンの分泌を抑制します。



さらに、笑って心がポジティブな状態になることで、免疫系に好影響が及ぼされ、体の防御機能が高まって少々のことではへこたれない体になったり、ベータエンドルフィンやエンケファリンなどのハピネスホルモンが分泌され、がん細胞を退治するNK(ナチュラルキラー)細胞が活性化されたりします。
このほか、おなかを揺さぶるほどに笑うと、腹式呼吸になって腹部の脂肪が燃焼され、腹筋や腰筋を強化します。これらは自然のコルセットとして内蔵下垂や腰痛の予防にもなります。



=セルフドクターネットより=



そういえば体調壊しがちって、愚痴多い時かもね。



0 件のコメント:

コメントを投稿