2016年6月25日土曜日

明日、四九日でいよいよ納骨か。

明日、父親の四九日で実家に泊まる。
ひとりだが、なぜか落ち着く。
深夜2時近くになった時、突然家のブレーカーが落ちる。
実家の電気が落ちるって生まれて初めての出来事。
そんな電気付けてないのに、不思議だ。
父親が近くにいるのかな……。
いつも父親が座る座椅子に腰掛け父親が書いてた日記を読んだでみた。
ちょうど数年前、冬場で寒いため約2カ月だけ京都市内の老人介護施設に入居してた父親の日記には、早く家に帰りたい、早く家に帰りたいと数回書いていた。
よほど家が好きだったようだ。
だから、脳梗塞で倒れ、亡くなるまでの半年間、病院で話せない、動けない状態でいたから、よほど寂しかったに違いない!
最後に家で死にたかっただろうな…。
また、日記には東京に行く予定と書いてたが、東京に行くことが本当に元気にの源だったようだ。
いよいよ明日納骨。
この世からあの世に旅立つ時がきた。
お父ちゃん、本当にお疲れさまでした。
そして、大事に育て上げてくれてありがとう!!
あの世で、お母ちゃんと一緒に、また同級生やとり市の仲間たちと会って幸せに過ごしてな。
(いつも実家に帰ると、父親連れてのお決まりコースでした)

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